顔色
顔色どうですか？
鏡を毎日見ているのに気づかないこともあります。
周りも慣れてしまうと、そういう肌色の人・・・ということになっています。
でも、調子良い時、実はもっと顔色が良くないですか？
顔色というのは、体調の悪さが顕著にでます。
発熱している場合はもちろん赤くほってた色になります。
貧血気味の人は青白いですよね。
肝臓腎臓などの内臓が悪い時のサインも顔色に通じていて黄色っぽさが強く出たり、褐色の色が強く出たりします。
ガンの人は土気色になる人もいますよね。
調子の悪さが顔色のサインとして出ることは多いです。病院でも顔色や目のべーの所は確認することが多いです。
病院での対応が必要な症状を除き日常生活で改善できる範囲であれば、できるだけ薬のお世話にはなりたくないな～という考えの方には、生活習慣の改善や体質の改善で健康な体へ整えていきたいですよね。
・体を冷やさない。
１．冷たい食べ物を減らす方向へ。温かい食べ物が美味しくなってきた時期なので丁度いいですね(^^♪
２．しょうがのパワーで持続する体内の温かさを利用(^^♪美味しく飲めるものから取り入れを♪
３．鉄分摂取⇒赤身の肉や魚、レバー、アサリ、卵黄、ホウレンソウなど。良質なたんぱく質⇒牛肉、豚肉、豆類などに多く含まれています。鉄分の吸収を高めるビタミンCの豊富な野菜や果物もバランス良くとるとベターです。
私は子供も女の子なので少しこれを頭に入れてお料理しています。
・・・といっても我が家の娘は、レバーでも何でも大好きで食べてくれるので難しい料理を作っていないんですけどね(笑)
冷えにより体の巡りが悪くなると顔色にくま、くすみなどがでやすくなります。
これからの季節は身体をあたためるマッサージでケアができます。冷えのケアもできますし、体の芯から持続するポカポカが、実感しやすい時期だと思います。頭頂部にある百会（ひゃくえ）というツボは自律神経とも直結しているので、マッサージのときのこのツボを刺激して効果的にサロンではあたためていきます。
ヒマラヤンセラピーは、内臓系の調子の悪さの改善にも役立つ漢方オイルを使用しています。
natural organic salon せぇのび。
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